Answer
セッティング枠が6本爪や4本爪の場合爪と爪の間、ダイヤモンドガードルの一部が露出するデザインの場合はその場所に、極力レーザー刻印が隠れない様セッティング致します。(スペースと文字数の関係上、稀に一部が隠れる場合はございます。)
逆にガードル全周が隠れるタイプ(例えば伏せこみ等)の場合、レーザー刻印は隠れてしまいます。
また、レーザー刻印は非常に小さい文字列であるため、10倍程度のルーペではかろうじて存在は確認できますが、内容の判別は不可能です。
刻印内容まで把握するためには、20倍以上(出来れば30倍)の倍率が必要となります。 (国内鑑定機関の鑑定書には、刻印内容の記載と拡大写真が添付されます。)