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国内唯一のダイヤモンドガードルへのレーザー刻印サービスは、中央宝石研究所が執り行う、ラザール キャプラン インターナショナル社の特許に基づく受託業務で、日本国内では2機しかない同社の最新鋭レーザー刻印装置を使用して、ダイヤモンドのガードル部に鑑定書番号やメモリアルレター等の文字を刻印致します。
ラザール キャプラン インターナショナルのレーザー刻印は、世界中のダイヤモンド業界並びに鑑定機関でクラリティグレードには影響を与えない事が認められています。
また、レーザー刻印されるガードルファセットは元来ダイヤモンドに耐久性を持たせるためだけのもので、他のファセットの様に輝きを持たせる用途はございません。
そのため、 輝きに影響を与える要因や根拠も全くありません。
ダイヤモンドガードルへのレーザー刻印は、近年ブランドの独自性向上や同一性の確認手法として用いられる非常にポピュラーな手法です。
国内最大鑑定機関(中央宝石研究所)でも、自社鑑定への自信と誇りに基づくお客様側へのプレミアムと安心のために取り扱いを開始しています。
ラザール キャプラン インターナショナル社やGIAのダイヤモンドレーザー刻印は、専門の機器と職人によるガードルへの軽い研磨で消すことも可能です。(厳密には再研磨時に極々僅かな重量損失を伴う可能性はございます。)