Engagement Ring
都心でブライダル事業を展開する会社が、同社のサロンに来館した105組のカップルに実施したアンケートです。
その結果、現在のカップルには合理的でありながら、伝統的なスタイルを重んじるという傾向が・・。
大安吉日が当たり前であった披露宴の日取りですが、今は予算を抑えられたり皆が集まりやすい日程にするなど、日柄にこだわらない合理的な考えのカップルが多いそうです。
家と家との結び付きを意識させる結納。
特に都心では家のつながりという意識が希薄になったと考えられていましたが、実はそうでもない様です。
今回の調査では7割以上が購入済みで、これから購入するというカップルも入れると、全体の9割が購入するという結果に。
年々減少し、数年前には約6割しかなかった婚約指輪の購入割合が、多少異なる調査であったとしても上がった事は、業界に嬉しい変化が訪れる兆候かもしれません。