先輩花嫁に聞く 婚約指輪の金額は給料の1か月分、9割以上が満足していると回答

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婚約指輪の金額は給料の1か月分、9割以上が満足していると回答

堅実派の今どきカップル、価格は控えめでも質は重視

プラチナ・ギルド・インターナショナルが2015年2月に600人を対象に行った調査では、最近の堅実なカップルの実態や、購入者の9割以上が満足しており、様々な場面で持っていて良かったと感じていることも分かりました。

婚約指輪と結婚指輪の購入額の平均はそれぞれ379,955円と242,059円で、結婚指輪は4人に1人が夫と折半しているそうです。

素材は大事

婚約指輪、結婚指輪とも8割以上が、素材が大事だと考えており、素材を選ぶポイントは、「劣化や変色をしない」「輝きが永遠に続くこと」が上位に入っています。

婚約指輪に関しては、ダイヤモンド&プラチナの組み合せが7割以上で、続いてダイヤモンド&ホワイトゴールドの組み合わせが続きます。

9割以上が満足

購入者の9割以上が満足しており、満足の理由では「デザイン」に続いて、「夫の気持ち・夫婦の絆の証だから」が入っており、単なるモノ以上の価値を感じる方が多いことが伺えます。

婚約指輪を持っていてよかったと思うのは「結婚式などに参加する時」「着けているときはいつも」「パーティに参加する時」「特別な食事に参加した時」など、婚約指輪が様々な場面で活用されていることが分かる結果となりました。

重ね着けない派へ

また、百貨店バイヤーの話では、昨今流行の婚約指輪と結婚指輪を重ね着けするデザインから、現在は「重ね着けない」派が増えており、婚約指輪ではセンターにボリュームのあるファッション性の高いもの、結婚指輪も普段の自分のファッションに合わせて選ぶなど、お二人の愛の証として、婚約指輪と結婚指輪のどちらかにどちらかを合わせるのではなく、どちらも各々のこだわりを持って選ばれている方が増えているそうです。

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