Whisper of Diamond
ウィスパーオブダイヤモンド(Whisper of Diamond)は、CGL(中央宝石研究所)と音響空間作家の及川潤耶氏が開発した、「ダイヤモンドの囁き」と冠した輝きの音色付きダイヤモンド映像です。
CGLが開発したダイヤモンド撮影装置を使い、お客様のダイヤモンドを1つ1つ撮影させていただきます。
その撮影データを及川潤耶氏が製作した音生成プログラムによって音付けし、クラウド上に音付き映像データとして保管させていただきます。
お客さまにはレポートに印刷されたQRコードをスマートフォンで読み取りアクセスしていただく事で、ご自身のダイヤモンドの輝きの映像と、映像に連動したオリジナルサウンド(音色)を気軽にお楽しみいただけます。
ダイヤモンドの輝きの3要素、ブリリアンス、ファイア、シンチレーション。
ウィスパーオブダイヤモンドは、今までブリリアンスに比べ曖昧だった、ダイヤモンドのファイアとシンチレーションを可視化した画期的な取り組みです。
光源に複数の点光源を取り入れることで7色に輝くファイアを表現、ダイヤモンドのテーブル面と光源を相対的に回転させることでシンチレーション効果も撮影されています。
約40秒にわたる映像の中では、ダイヤモンドに照射する光源の強さや数・位置を変化させることによって、ダイヤモンドもそれに応じた輝きを放ちます。
ダイヤモンドルースのみの場合、通常納期より約5営業日長くなります。
現時点ではカラットが0.2~0.999ctのH&Cのダイヤモンドルースのみが対象です。
上記料金はダイヤモンドルース1ピース(1鑑定書)に対する料金です。
撮影時の環境並びに写り具合等の要因が影響致しますので、それ自体を見比べて良し悪しを決めるものではありません。
本オプションお申込みの場合、ダイヤモンドルースがCGL(中央宝石研究所)のものは勿論ですが、GIAの場合でもCGL鑑定書もお付けしています。